Whoops! Lasik!~レーシック手術の落とし穴

レーシック手術を受けた経験から、レーシック手術の落とし穴を語ります。レーシック手術を考えている人は参考にしてください。

なんとか

 お久しぶりです。マニパニです。毎日お仕事は辛いですが、なんとか、なんとか生きています。

 

 やっぱり、この現代社会、何をするのもパソコンを使うわけです。パソコンなしの仕事ももちろんあるものの、どうしても使わないとだめな場合、使わないと仕事できない場合も多いですよね。それに、目を使おうが使わまいが、痛いものは痛いし、眩しいものは眩しいし…

 

 仕事をするようになってから思うことは、手術前の目ならもっとはつらつと、楽しんで仕事ができるってことです。仕事は楽しいです。お金ももらえるし、将来を思い描けます。結婚とかそういうのね。

 でも、いくら楽しくても、いくら夢を思い描けようが、目の痛みや異常な疲れで、その将来が不安定なものなんだと自覚させられます。

「今は仕事できているけど、これからもっとパソコンを使うことが増えて、もっと労働時間が増えたらやっていけるのだろうか?」

「結婚しても、幸せな家庭を築けるのか?人を不幸にはしてしまわないか?」

 

 もちろん、目に後遺症がなくても将来の不安はあるでしょう。でも、常に付きまとってきて逃れられない目の状況があると、毎日毎時間考えちゃうわけです。そんな状況では、面白い仕事も面白くないし、幸せな将来が重圧という形でのしかかってきます。

 そのたび、逃げたくなって、どうして手術を受けてしまったんだ。どうしてみんな成功しているのに自分だけなんだと思うこともしばしば。

 でも、家で引きこもって死にかけてた時に比べたら、毎日確実に前進しているんだ。それだけで生きている意味があるんだって。

 

 久々の記事がなんてことない記事ですがそんな感じの日常です。

(もともと自己満足の記事ばっかりだったけどね!笑)

 

 これから、寒くなって湿度も下がるし目の調子大丈夫かな~辛いな~痛いな~時には死にたいな~と思う。でも毎日生きていきます。他の難民のみんなも頑張っているんだ。レーシック問題の解決を見るまで死ねません。

 

みなさん、ご体調いかがですか?ツイッターやブログでも、ちょくちょく数年前にレーシック手術した方の、難民化や症状の表面化がある気がします。これから、もっと増えていくでしょう。手術を受けた人、とても心配です。

被害を受けても早まる必要はないですよ。私もなんやかんやで生きてますから。みんなでがんばりましょうや。

こんなブログを読んでくれて、本当にありがとうございます!以上です!