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Whoops! Lasik!~レーシック手術の落とし穴

レーシック手術を受けた経験から、レーシック手術の落とし穴を語ります。レーシック手術を考えている人は参考にしてください。

レーシック難民達のなんとなくの共通点

雑記

 どうもマニパニです。目に関しては、最近眼科に通っていないのもあって、そんなに変わらないです。まぁ通ってもかわらないんですけどね。ただ、目にストレスをかけないことをここ最近心がけています。お風呂で眼を温めたり、蒸気マスクを使ったり、そんなに変化は感じないけど積極的に遠視矯正眼鏡を使う、点眼の回数を増やす等。少しましな感じもします。

 目の状態に一喜一憂し、鬱っぽい私。特に朝は絶望し布団からも起き上がれないし、早起きできない。人生にも絶望中です。でも、他のレーシック難民さんを見ると頑張らなきゃなと思いつつ、ふとある共通点に気付きました。それはね、他のレーシック難民の皆さんが優秀すぎること。

 

 有名なくろねこさんは、目の痛みが想像を絶するレヴェルであるにもかかわらず、世界渡り歩いてバリバリ仕事しているようです。バッジョさんも、夜勤をこなしているだけでなく、日々生活で接する方へレーシックの危険性を啓もうするなど普通の人ではできないことをしています。レンコンさんも、上場企業でバリバリのOLでしたようです。ツイッターでからむ他の難民さんも、各自目の調子が恐ろしいことになっているのにバリバリ働いているし、人としての能力が非常に高い。こんな少しのやり取りでもその人の素性の良さだけでなく、思いやりのある人であることがわかる。また、みなさん目の状態によって、心も体もボロボロのはずなのにガンガン行動している。心が折れて死んだような生活をしていてもおかしくないのに。

 こんな現状を見ていると、レーシック問題は本当に大きな社会的損失を与えたと思う。きっと、みんな日常生活で活躍なさっていたのだと思う。でも、ただ視力が悪いことだけがコンプレックスというか、不便なとこだったのだろう。それをレーシックによって解決できたら、さらに素敵な日常をおくれるだろうし、社会的にも貢献できるとはずだった。

 本当に何とかして解決してほしい。みなさん絶対に普通の人の何倍も活躍できる人たちだと思う。現に、後遺症を負っても人並み、いやそれ以上の活躍をしているのだから。

 

 他の人と比べると余計に自分がみじめになってきますが、他の難民さんの存在によって今の自分が生かされている気もします。みなさんを見習って、少しでも前を向いて自分のできることをする。頑張って生きたいと思います。

 目に不具合がなくても、日常生活に不具合を抱えている人は多いでしょう。でも、少し立ち止まってよく周りを見てください。同じ境遇の人が必ずいます。その人たちを見習っていきましょう。きっとあなたの生活の糧になるはずです。人生山あり谷ありですが、おかれた境遇の中で戦うしかありません。みんなで頑張って生きましょう。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。はぁ、他の難民さんを見習わないとと思いつつも、先日購入したロトセブンで10億当たったらなと卑しい気持ちに支配されます笑

ありがとう!はてなブログ!

雑記

どうもマニパニです。今日は本当に目のことは何も関係ない記事です。ですが、少しうれしくて記事にしました。まぁ日記みたいなもんですが…

 

 なんと、はてなブログ様からメールが来ました。内容は以下のとおり↓↓

f:id:mani-pani:20170127175004p:plain 

 ヤフーメールをスクショして切り抜きました。パソコンでもスクショできると知らなかった…

 

 内容はどうとないことです。このブログの開設半年記念だそうです。サービスを利用していると、いろいろな企業からこのようなメールが来ますよね。ダイレクトメールしかり。でも、なんか他の企業からのものとは違って、メールを開いたときにクラッカーの絵が出てきてなんか素直にうれしかったです。はてなブログ様でブログ開設して本当に良かったと思っています。

 ただ、レーシックの後遺症で金銭的余裕は皆無なので、有料サービスを使ってあげられないことが残念です。金銭的に余裕ができたら、レーシック後遺症が解決できたら、また趣味でやってる写真のブログでも開くので、そのときには絶対にはてなブログで有料サービスを使おうと思います。

 

 最近、このような世間から見てどうとないことが身に染みてうれしく思います。機械的な一斉送信メールでもうれしいです。笑顔にさせてくださってありがとうございました。

 

 この半年、いや、レーシック手術を受けてから2年以上経過しましたが、辛い日々でした。ですが、苦しさだけでなく、自分とじっくり向き合った2年間でもありました。いい加減な人生設計を立てていましたが、じっくり考えて生きようと思えるようになりました。この考えるということは、いかに自分に素直に、自分のために一生懸命生きるか考えることです。人間簡単には死なないようになっているし、いかなる場合も希望を持って生きていけるんだなと思いました。

 レーシック問題が解決しようと、世の中にはたくさん医療問題が転がっています。だからこのブログはレーシックだけでなく、様々な医療被害者を少しでも救えるように、細々と続けていきたいと思います。あ!これも今年の抱負にしておきたいですね笑

 最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

気づけばもう…

雑記

 おそくなりました。気づけばもう年開けてから一か月近く経っているんですね!あけましておめでとうございました笑。レーシック手術によって後遺症を負う前は、年始に今年の抱負を家族で語っていました。今はないです。目を元に戻してほしい。それ以外の望みはないです。

 後遺症によって精神的につらいのはもちろんです。でも、今までできたことが肉体的に不可能になってしまったことが一番大きいです。今まで健康に暮らしてきたので、将来の夢、目標なんてものはそれを前提に考えていました。それが、もうできないのか。夢をあきらめないといけないのか。それが一番つらいですね。

 

 しかし、反面、得られたこともあります。それは、やさしくなれたこと。今までは、困っている人、社会的弱者にはやさしくすべきだという感覚で物事を見ていました。でも、自分が窮地に立たされることで、本当に困っている人の気持ちが分かるようになりました。真の意味で共感することができるようになりました。自分の視点から見える世界が広がった。これは、私の目が元に戻っても戻らなくても財産となるものです。

 どうか、この強くなった私を社会で活躍させたい笑。活躍させられるように早くレーシック手術の後遺症に対して治療方法が確立されてほしい。少なくともこんな被害者たちを生み出したクリニックの責任は追及されてほしいという感じですかね。これが今年の抱負かな。

 

 今でも毎日絶望します。こんな一日がまた始まるのかと。後遺症を負ってから、非常に死というものが近く感じます。どんどん目の前にシャッターが下りてくる感じ。下をくぐって前に進むのが苦しくなってくる。このまま閉じたほうが楽なんじゃないかと。シャッターが下りてくる前はシャッターの存在すら気づかなかった。でも、今はほとんどおりかけたシャッターを無理やり持ち上げて前に進んでいる。向こう側にきっと素敵なことが待っているという希望。それだけが前に進む原動力です。

 

 レーシック難民の皆さん。このブログを見てくださった人。昨年はお世話になりました。みなさんの励ましがあったから生きてこられました。これからもレーシック難民にとっては、毎日が戦いでしょう。でも、今年も負けないように頑張って生きたいと思います。皆さんもよいお年になりますように。今年もよろしくお願いします。

悔しさで震える~プロ野球選手初の被害告白

雑記

 どうもマニパニです。最近レーシック手術に関して真実を語る記事が増えてきました。本当にいい傾向だと思います。「レーシック手術危ないらしいよ」っていう評価から「絶対に受けない」に徐々に変わりつつあると思います。残念ながら今も手術を受けられている方はたくさんいます。でもほとんどの人は成功して利益を受けるわけだから残念ではないのかもしれないけど。

 

 さておき、今日、毎日新聞の記事でプロ野球選手のレーシック被害について記事が出ていました。今までもタイガーウッズや日本の某サッカー選手、某48人のアイドルリーダー、野球選手などのレーシック被害が噂になっていました。しかし、これらの噂はあくまでも噂の域を出ないものでした。本人が否定したりしていましたからね。それに対して、今回の大松尚逸選手の記事はレーシック手術による被害を真正面から書いています。だれそれ?っていうような人ではなく、野球に興味のない私ですら知っている選手だっただけにショックが大きいです。記事は以下から。

headlines.yahoo.co.jp

 

 何が悔しいって、こんな目になった自分だからこそ大松選手の気持ちが痛いほどわかります。

 

追い打ちを掛けたのが06年に受けた視力矯正のレーシック手術の影響とみられる異変だった。目の乾きは深刻で、手術により改善したが14年ごろから別の症状が表れ、球に目のピントが合わなくなった。

 

  こんな文を見て他人事とは思えません。きっと大松選手も手術直後は視力が上がって、自分のプレーにもそれが生きてうれしかったのかもしれません。ですが、最初は快適に見えても、確実に彼の体をレーシックは蝕んでいった。2006年に手術したとあるから、急に症状が出たのではなく、徐々に後遺症が出たんだと思います。体の変化を感じ、「なぜだ、なぜこんなことになったのか」ともがいたと思います。なにせプロ野球の最前線で活躍する選手です。自分の成績不振を体のせいにすることはプライドが許さなかったはずです。だから、ドライアイになって目が痛んでも、ピントが合わなくなっても、「レーシック手術のせいじゃない、手術ミスではない、練習や努力できっと立て直してみせる」と常人では考えられないような努力をしたはずです。死ぬほどつらい「眼の症状」を抱えながら。こうやって考えているうちに涙が出そうになったし、悔しさで手が震えた。どうしてこんな有名な選手が、どうしてこんなにも人に希望を与えられる選手が苦しまなければならないのか。あくまでも上記は私の想像だが、同じように手術一年後から徐々に後遺症がでた私の経験としてこういう気持ちであると思う。

 

 きっと、この記事にもレーシック業界から非難が出ると思う。いつものお決まりのレーシッククリニックの論法だ。

「ドライアイはもともと持っていたものだ」「加齢により発生したドライアイだ」「現代人はドライアイになりやすい環境にいるからレーシック手術のせいじゃない」

「ピント調節機能は加齢とともに衰えるから加齢が原因だ」「もともと斜位が存在したんだ」「斜位になっていたとしてもレーシック手術とは何の関連もない」

 ざっと考えるとこんなところでしょうか。レーシッククリニックは都合のいい可能性だけ抽出して言い訳します。

 

 通常人の発想では、今までちっともない症状がレーシック手術後出て、その症状がいわゆるレーシック後遺症によって起こりうる症状だったら、レーシック手術によって発生したと思うに決まっている。それにそれが真実ですよ。なんかね、腐ったもの食べておなかが痛くなったら腐ったもの食べたからだと思うでしょ?それと同じ。それを、腐ったものを食べたからではなく胃がストレスで過敏になっているからですよ~って言われても納得できないのではないかと思います。だってストレスなんて感じたことないんだものって感じで。

 法律の世界ではレーシック手術によって後遺症が生じたといえるためには「証明」が必要です。しかし、医療の世界でもそうなのでしょうか?他の病気の症状だからレーシックは関係ないというためだけに可能性論を振りかざしている。臨床の世界でも、確実にこれが原因といえなくても医者って診断しているでしょ?「おそらく○○症でしょう」とかいうお医者さんたくさんいるじゃない。

 なぜ、これだけ「レーシック手術のセオリーでは考えられないような後遺症を負った人」がたくさん訴えているにもかかわらず、レーシック後遺症を隠すのでしょうか。まともな医者ならレーシック手術によってこういう後遺症を訴える人が多いから、あなたもそうではないか?とならないのか。もちろん、やみくもにレーシック後遺症と診断し、患者を不安にさせるのはよくない。しかし、患者の愁訴に対して他の明確な原因がわからないのであれば、レーシック手術によって同じような症状を訴える人が多いんだからレーシックの後遺症でしょう。それを、明確な原因がそもそもわからない「ドライアイ」が目の痛みゴロつき、ピント調節の不具合、異常な眩しさ、ハログレアの原因だとするんです。いや、おかしいでしょ。そんなわけあるか。ドライアイが原因ならこんなにドバドバ目薬さしてなぜ治らねぇんだよ。なぜ軽度のドライアイなのにこんな症状でるんだよ。

 子宮頸がんワクチンの問題でも一緒です。これだけの数の人が世界中でワクチン接種後にいきなり心因性の症状になるの?いや、可能性としてはあるよ。すべてのレーシック被害はドライアイが原因というのと同じくらいクッソ低い可能性としてはあるんじゃない?でも、普通に考えればおかしいでしょ。なぜ、可能性がごくごく低いものを積極的に使うんだよ。私は医学に対して何の知識もない素人です。もちろん、上記も臨床にかかわっている人なら笑っちゃうくらい変な話なのかもしれない。でも少なくとも患者はそういう気持ちです。

 

 レーシック手術の怖いところは、①医師が積極的に隠ぺいすること、②後遺症が遅れて出てくることがあること、③それが予想できないことだと思います。

 大松選手はスター選手です。お金もたくさん持っているでしょう。彼がどこで手術を受けたのかわからないが、料金の高いプランで、細心の注意を払って施術したはずです。それなのに被害が出た。これがレーシク手術なんです。事前の検査や高いプランは、明らかに適用外の人をはじく効果はあっても、それ以上のものはない。いつだれが後遺症に当たるかわからない博打なんですよ。今はレーシック手術をして快適な人も数年後にはどうなっているかもわからない。もしかしたら明日後遺症が発生するかもしれない。脅かすわけじゃないけどこれが現実なんです。レーシック手術の成功って「墓場に入るまで後遺症が発生しなかったこと」だと思うの。

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。野球業界にも何名かレーシック手術を受けた選手がいると聞きます。彼らが無事であることを祈るし野球ファンもそういう気持ちでしょう。レーシック手術を受けた人はいつ後遺症が発生するかわからない。できればのちの白内障手術のためでもあるし、カルテを取り寄せておくことを強くおすすめいたします。世間はもうすぐクリスマス→年末、年始ムードで浮かれていることでしょう。ハメを外しすぎて体調を壊さないように気を付けてくださいね。プレゼント用意しなきゃね(汗

近視戻りと隠ぺい

雑記

 どうも、先日データを取る必要があったので、いやいやレーシッククリニックに足を運んだまにぱにです。

 悲しいです。レーシッククリニックに行って感じたことは、まだレーシック手術を受ける人がたくさんいること。そして、未だにいい加減な説明をしていることです。受付で私が待っているときにも、手術を受けるであろう人が二人ほどいました。いい加減な説明をされている。しかし、止めることはできません。そんなことをすれば、威力業務妨害とか、名誉棄損で訴えられますからね。無力さを感じます。彼らの成功を祈るばかりです。

 待合室には手術を検討している方だけでなく、手術後の検査に来ている人もいます。私がレーシック手術を受けたクリニックは、保険診療を行っていないクリニックなので、全員がレーシック手術関連で来ていることは確定です。保護用サングラスをしている人はいなかったので、手術後すぐに来院している人はいなかったようです。待合室にいて確認できただけでもざっと20人くらいいましたね……定期検診で来ているだけならいいですが、問題を抱えて足を運んでいる人もいるのかなと思うとなんか悲しかったです。

 そうそう、なぜ記事に使用かと思ったのは、検査の際に「明らかな嘘」を発見したからなんですね。それは視力検査。私は、レーシック手術後、自分が手術を受けたクリニックでは視力両眼1.5だといわれます。しかし、セカンドオピニオンを受けたクリニック何件かで測った視力は絶対に最高両眼1.2なんです。その謎が今回明らかになりました。

 視力検査の表ってありますよね?「C」←このランドルト環の切れ込みの向きを答えるものです。一般的に、表の一番下が見えれば視力2.0です。逆に一番下が2.0じゃない視力検査表を見たことがないし、皆さんもきっとそうだと思います。私ね、今回も視力は両眼1.5だといわれたんですが、「下から三段目までしか検査されていないんですよ」。ちなみに、下から二段目が視力1.5、下から三段目が視力1.2となっています。その、下から三段目ですらおそらく一回ミスっています。

 つまり、視力1.2を1.5だといっているんですよ。やっぱり、他のクリニックで測定した1.2が私の正しい視力なんです。でも、なぜそんな姑息なことをするのか?視力が下がると面倒だからです。視力が下がっていると患者が訴えた場合、様々な理由が考えられます。例えば、ひどいドライアイや眼病。でも、保険診療を行っていないこのクリニックでは、たとえ眼病が視力低下の原因だったとしても治療できません。患者は診察保証があることから治療してほしいという。しかし、もともと保険治療できないしする気もないので診察すらされません。視力検査でさばを読んでいるのは、患者が不満を訴えてくるのを防ぐためでしょう。私の場合は問題ないですよ。視力1.2ですからね。でも、他の視力でもさばを読んでいるとしたら?中には重篤な疾患を抱えている場合もあります。そうであるにもかかわらず、このクリニックは故意にそれを見逃している可能性があるんです。「うちはレーシックしかしないクリニックだから」は通用しませんよ。なにせ、レーシック手術後のテンプレ作業診察以外の診察については、事細かく「診察料」をとっているんですからね。ひどい話ですよ。

 このクリニックがクソなことは言うまでもありませんが、レーシック業界(特に美容系)がこんなありさまだから仕方がありませんよ。あぁ、そういえフェイスリフトの失敗で集団訴訟されたり、美容整形の勧誘の仕方で問題を起こしている品川美容外科や、レーシック集団訴訟されている品川近視クリニックを有する医療法人社団翔友会は、品川デンタルクリニックっていうのも、新宿ストレスクリニックっていうのも手広く事業を手掛けているみたいですよ。なんと驚くことは、全部保険外診療で儲けているってこと。すごいですね。なんかその業界の首領ードンって感じですね。政治家で例えるなら、森元首相みたいな雰囲気が漂ってますね。あ!言っておきますけど私が手術を受けたのは品川駅にあるクリニックじゃないですからね!笑

 

 おっと…とっても長く脱線して本題に入っていませんが、そうそう視力検査を受けて思い出したのですが、近視戻りについて記事を読んだのでそれをお知らせしたかったのだ。あぁ私も早く近視戻りしたい…

ある奈良県の眼科医が目について書いたブログ : レーシック手術は長期にわたって視力が維持できるのか?近視の戻り

 このリンクのドクターはレーシックについて的確に疑問の声を上げてくれているので本当にしっかりしたいいドクターなんだと思います。なぜかというと、医療業界で他人の畑を荒らすことはまず御法度という空気だし、逆恨みされるかもしれないのに、患者からの不具合の声を聴いてそれを挙げているからですねはい。

 レーシック手術には近視戻りがあります(まぁこれも美容系クリニックではするかもしれませんよーっとうやむやにされますが)。そして近視戻り「を100%予測すること」はできません。しかし、近視戻りには角膜厚のファクターが関連しているのではないかという研究がありあます。

 

 手術後、削られた角膜が薄くなることにより角膜が脆弱化し、眼内圧により角膜後面は本来あるべき位置から前方に偏移し、スティープ化するためおこるといわれてい。これにより、術後、角膜全体の屈折度の変動が起こり、regressionを引き起こしていると考えられる。
 今回の調査ではretrospectiveな結果から検討したため、どのような症例にregressionがおこりやすいかまでは検討できなかった。しかし、残存角膜厚と角膜後面の偏移には相関が認められ、術後角膜厚が少ないと角膜後面が多く偏移し、それがregressionへとつながる恐れがあると推測された。そのため、regressionをより少なくするためには、もともと角膜厚が
薄い症例に対して注意が必要であるとともに、術後の残存角膜厚に対しても配慮する必要がある。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jorthoptic1977/28/0/28_0_123/_pdf 

 角膜厚っていうのは人によってきまっていて、絶対に増やせません。一度削れば戻すことは不可能です。そして、近視が強くなればなるほど、乱視が強くなればなるほど、正視にするにはレーザーでたくさん角膜を削らないといけません。たくさん削ると今度は、ハログレアの増大、コントラスト感度の低下、高次収差の増加のリスクがあります。ですから、強度近視の場合には、レーシック手術の適用に関し慎重な適用が必要とされています。上記の論文の引用が正しければ、角膜は削れば削るほど薄くなり、近視戻りのリスクが増えるということです。

 これって、悲しいですよね。強度近視の人のほうが眼鏡がない生活に対しての憧れって絶対にあります。そんな人に悪徳レーシッククリニックはどんどん手術する。結果、視力は上がっても見え方の質はたくさん削るからよくない。さらに、近視戻りもしやすいんですよ。極めつけは、近視戻りすれば「再手術すればいい」って簡単に言うんです。悪徳クリニックでレーシック手術を受けた人は自分が再手術を受けられるかすら知らされずに削られることもありますからね。結果、「再手術?あなたの角膜厚じゃむりですよ」ってなるか、再手術をしたとしてもさらに角膜を削るわけですからさらに見え方の質は低下し、さらに近視戻りしやすい目になるんです。最悪の場合は角膜が突出し視力も出なくなり、角膜移植が必要なエクタジア。

 

 見え方の質だけさがって、視力も出ない目が最後には量産されることになる。レーシック手術が始まって早20年ほど。こうした問題はどんどん発生するだろうし、統計も増えていくことでしょう。そこからがレーシック手術問題の正念場ですね。障害を負わされた者を放置するか、向き合うか。どうか向き合う方向に進んでほしいですね。

 今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさんも視力検査の際には、さばを読まないきっちりしたクリニックで測ってもらってくださいね!視力低下の中には突発的な病気で早急な処置が必要なものもありますからね。あと、最近寒いから風邪をひかないようにも気を付けてください!

おわり

説明の落とし穴~レーシック問題の新たな記事

落とし穴

 どうもマニパニです。先日、レーシック手術に関して新たな記事が掲載されました。今までのレーシック問題に関する記事は本当にゴミみたいなものでした。なぜかって?

 ①レーシックの手術数が減っている②銀座事件の影響か?でもとっても安全な手術です③でも一方で不満の声もあります④眼科専門医の下でよく考えて受けましょう。

 この流れの記事しかなかったからです。この中には、レーシック難民の方の本当の声はありません。ただ「過矯正になって苦しむ人もいます」としか書かれません。これを見てどう思いますか?「減っているのにまだ5万人も受けてるんだ」「問題があるといっても具体的に書いてないしネガキャンじゃね?」「本当に問題があるなら受ける人はいないでしょ、ってことは大した問題じゃないみたいだね」となる方もたくさんいるのではないでしょうか。

 

 これに対して、今回の記事はレーシック難民の症状の真実を明確に語っています。逆に今までどうしてこういう記事が掲載されなかったのか、何かの圧力があったのか疑いたくなるほどです。記事は↓↓。必読です。

biz-journal.jp

 

 そして、この記事を受けて2チャンネルも大きく盛り上がって短時間で1000スレッド消化していました。まとめに挙がっていたものを掲載します。※このサイトのまわしものではありませんよ

 

medicalsokuho.blog.jp

 2ちゃんねるに書き込んだ人の中には、このレーシック手術問題の核心について理解している人が多数いて安心しました。一時は、2ちゃんねるにもレーシック推奨のステマしかいなかったので…。

 

157:
>>137
こういう話で、俺は大丈夫だった、あの人は大丈夫だったというのは、意味がない

実際問題、成功してる人の方が多いんだからレーシック問題の怖い所が、こういう成功した人の意見によって、少数の失敗した人らの声や警告がかき消されてしまうところ

200:
この記事で指摘されている問題点は、体質的にレーシックにそもそも向いていない患者にまで金が欲しくて手術しちゃう悪質なクリニックがたくさんあるってこと

成功したら良くなる、それは当たり前

成功の見込みが少ない患者にまで、そのリスクを説明せずに手術しちゃう医者がいる限りはレーシックには慎重になった方が身のためだ

 これらの書き込みはまさにレーシック手術の核心をついているものだと思います。私の個人的な意見ですが、レーシック手術の問題は適用が微妙な患者に説明を省いて手術していることだと思います。前々から言っているインフォームドコンセントの問題と深くかかわります。

 

 レーシック手術が適用じゃないのに手術されて障害を負わされた人ももちろんいます。ですが、こういった人は手術前に適応外のデータがはっきりと残るのでクリニックもそこまでリスクを冒して手術しません。絶対的な数は少ないと感じます。そして、レーシック手術に完全に適応だった人でちゃんと説明を受けたのに問題が起こった人は、まさにワクチンの被害者と同じです。手術である以上避けられない宿命です。もちろん私はそういう人を軽んじているわけではありません。医師も予測できない被害が生じたからといって放置されていいわけはなく、全力で救済されるべきです。

 ですが上記と異なり、適用に多少問題がある人に対して、リスクを隠して手術することが圧倒的に多いと思います。現代人はドライアイ持ちが多いです。それに、強度近視の方も多い。こうした人はレーシック手術の適用外でないが慎重に検討されるべき人です。その人を詳しく調べもせず、リスク説明もなく手術するんです。金儲けのために。でも、レーシックは極めて安全なんです。そういった人全員が問題を抱えるわけではなく、一部の人が問題を負います。だから、問題が表面に出てこない。「私ドライアイ気味だけど受けて問題なかったよ」「強度近視で全然見えなかったけど今は視力1.5です」とか上記の2ちゃんねるのリンクでもあるでしょ?そういうことなんです。

 でも、問題が起きた人から見ると、事前の詳しい検査や説明で避けられた被害を、いい加減なクリニックのせいで負っているんです。これに死ぬほど怒っているのです。こんな状態になるのが避けられたんです。少しの検査や説明で。素人が調べられる情報には限界があります。医師と患者ではそもそも情報格差があるので患者が調べろよ、自己責任論は通用しません。医師が適切に情報を与えて、患者もそれを学びリスクに同意するんです。だからインフォームドコンセントなんです。自己責任といえるんです。

 眼科専門医で信用している、執刀数が非常に多くて信用している、そんな患者は医師が嘘をついているなんて考えますか?まさか金儲けのために嘘ついたり説明をごまかしたりすると思いますか?目ですよ?こっちが詳しく聞いても嘘を言うんですよ?

 今回の記事で、こうしたレーシック問題の核心が広まればいいと思います。そして、早く被害者の救済につながってほしいです。なぜかわかりませんが、先日ワシントンポストまでもがレーシック手術のリスクに関する記事を掲載しました。なにかの偶然でしょうか。今業界自体が見直されて希望の光が当たっている。それなら本当うれしいことです。もうすこし頑張って生きようと思えます。

www.washingtonpost.com

 ワシントンポストもざっと私のつたない英語で読んだところ、95%の高い満足率を誇る一方、術前にはなかったドライアイやハドグレア、ダブルビジョンが生じる人もかなりいるといっています。それも43%の人がね。これは母数が少ないといっても消費者庁の発表と同じじゃないですか。それに、43%の人が新たな症状を訴えているのに満足度は高い。これもレーシック手術に問題があるにもかかわらず、その問題が認知されにくいことを表していると思うのです。日本固有の問題かはわかりませんが、日本のレーシック問題においては、この43%の人のなかでも、満足に検査、説明されず後遺症を負っていることが問題の核心だといっているのです。

 こうしたいい加減な検査や説明をする悪徳クリニックが存在する以上、レーシック難民問題は収束しません。そこの有名美容系クリニック!あなたのことですよ!ここのクリニックで働いた医師は金儲けが終わったらしれっと自分の地元で開業医になるんです。しかも、美容近視クリニックで務めたという経歴は公表せずにね。こうした根性が染みついているクリニックなんです。まともな医師もそもそもいないんです。そうに決まっています。

 みなさん、本当にお願いします。レーシック手術の真実を知ってください。他人事でもいいんでおかしいと声を上げることに協力してください。そして、こうしたクリニックの餌にならないようにしてください。美容整形やインプラントも同じくです。よろしくお願いします。

 

 本日は長々と最後までお読みいただき誠にありがとうございました。本当にこうした小さな出来事が解決につながってほしい、そう願って眠りにつくことにいたします。

その保証、ちゃんと保証してくれますか?~レーシック保証

雑記 落とし穴

 どうもまにぱにです。最近調べれば調べるほど、お医者さん不審になっている。ツイッターで医師のアカウント見ていると、一部のお医者さんの倫理観は死んでいると感じる今日この頃。好きに発言できるからなのでしょうかね。まぁさておき、今日はレーシック手術にまつわる保証のお話をします。

 

 レーシック手術は失敗もあるって聞くし、ちょっと心配…だからきちんと保証のあるクリニックを選びましょう!

                  ↑

これ、嘘ですから!きちんと保証してくれるところなんてありませんから!

 どういうことかといいますとね、たいていのクリニックは○○年保証!とか宣伝して顧客を誘引しているわけですよ。保証内容は、○○年以内に一回の再手術を無料で行えるとかが多いと思います。中には、診察も無料!とかで釣っている場合もあります。

 ですがね、今までの私のブログをご覧の方ならわかると思いますが、レーシック手術による後遺症は回復不能なものがあります。その場合は、いくら保証があろうが治せないものは治せません。

 

 これをわからずに保証があるから大丈夫だと思う人も多いのではないでしょうか。現に保証を謳っているクリニックでも、その保証の詳細については書かれていないことが多いです。

 また、どこぞの美容系クリニックにおいては、かなり長期間の保証(再手術と診察について無料であるという)を謳っているにもかかわらず、実際に問題が生じると保証してくれないことがあります。どういうことか。

 

①再手術編~

 過矯正があっても大丈夫!再手術できます!ハログレアが生じても大丈夫!見え方も再手術で改善されます!と安易に説明している。その結果、実際に過矯正や、永続するハログレアに見舞われた人は、再手術を検討します。だって、保証もあるのだから。でも、実際にクリニックに行くと、再手術は初期手術よりもリスクが増えるから手術はしないほうがいい。といわれるんですよ。これね、治せないってわかってて言ってるんですよ、彼らは。以前にも書きましたが、過矯正といっても単純ではありません。眼位との関係、手術前にどのような矯正具合で生活していたか、どのようなライフスタイルか、これを考慮して合う度数を決めないといけません。単純にまた+-0(正視)を狙って再手術すれば治るものではありません。しかも、再手術にも戻りが生じる可能性があり、また遠視が強まる可能性もある。結局、そもそも再手術では治せないものを治せると説明し、初期の手術をさせているの。その結果、問題が起きても再手術できない。望みの綱を断ち切る感じですね。

 

②診察編~

 手術後の健診は○○年保証があります!その期間は診察無料です!と説明している。しかし、彼らの中では、ハログレア、ドライアイは半年から一年すれば治ると説明している以上、治っているとされるんです。その結果、永続するハログレアやドライアイに悩まされる人が診察に行くとどうなるか

クリニック「もう、手術後のハログレアやドライアイは収まっているはずなので、もともとそういう見え方だったのか、ドライアイもあったのでしょう。保証外なので診察は実費ですね。」

患者「え!でも、こういう不具合があるからこういう検査をしてほしいんです!助けてください!」

クリニック「そういわれましても保証外ですから。普通はそんな検査うちではしませんし、したこともないですよ。それでもしろって言うならしますけど、実費で○○○○円かかりますよ。」

 自分で書いていてクッソ腹が立ってきましたね。もうね、ぶん殴っていいと思いますよ(冗談)。ちなみにこれは、大手美容系クリニックでの実話です。ドライアイに対してはヒアレインしか出してくれません。ジクアス?ムコスタ?うちでは出せません。涙点プラグ?眼軟膏?うちでは出せません。こういった対応ですよ。これで保証って言っているんですよ。結局、必要な治療がわかっていながらコストがかかるからわかっていてこういうことしているんですよ、彼らは。保証といっておきながらも一年経ったらもともと持っていたドライアイと決めつけられ、そのヒアレインさえ実費になります。あ~ぶん殴ってやりてぇ~

 

 以上が、レーシッククリニックの保証の実態です。これを踏まえて、大手美容系レーシッククリニックが謳う保証の内容をまとめてみます。

 手術後生じたドライアイのうち、かなり軽度でヒアレイン点眼による治療を半年から一年間続ければ治るドライアイのみ無料保証します。こうですよね。結局、ごく軽度のドライアイで治る見込みのある人くらいしか保証の意味なんてないんですよ。そのドライアイですら、お医者様によっては一度なれば治らないという人もいるくらいですから。

 

 だからあえて発言します→レーシック手術に保証なんて必要ありません。なぜなら不具合が生じらほとんどのケースで治せないからです。レーシック手術には治せない後遺症がある。これがレーシック手術の持つ危険性です。保証っていうのは、損害が生じた際にそれを物理的や金銭的に填補してもらう物です。レーシック手術には填補できない損害が生じる危険性があるんです。だから、保証なんてあっても無駄で、ただ顧客を釣るためのでまかせでしかありません。これからレーシック手術や他の屈折矯正手術を受けようと考える方はそこのところしっかりと理解していただきたいです。どうせ、保証してくれるなら、不具合が生じたらそれによって生じた労働能力の低下に基づく損害賠償をします。のほうがいいですよ。だって、後遺症を負えば一生のうちにそれだけの損害が生じますからね。まだ、問題が起きれば手術代の返金をします!っていう方がよっぽどましです。

 だって、彼らは手術費をせしめて自分で適当に説明し、手術し後遺症を負わせた挙句、追加費用で治りもしない診察をするわけですからね。お金をむしり取ることしかしませんよ。本当に。

 

 別にレーシック手術自体がなくなれとは思いません。だって、なくなったらなくなったで後遺症の治療に関して研究も進まなそうですからね。でも、後遺症患者が集中していそうな悪徳な美容系クリニックは潰れて、罰則を受けてほしい。自分たちが輩出した後遺症患者に補償してほしい。レーシックでも美容整形でも問題が起きているって普通に考えて体質的におかしいってことでしょ?訴訟を提起している患者がみんなモンスターペイシェントと考えるよりもクリニックに問題があると考えるほうがよっぽど合理的であるってくらい問題が起きてるんですよ。なんでつぶれないの?そこに自由診療の闇があるんです。

 どうか、皆さんは手術を受けるときはご慎重に。そうでないと大変なことになる可能性があります。大丈夫です、こんな手術を受けなくてもあなたは素敵です。

 

本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。